自動車内装材メーカーならではの
「オンリーワンの製品」を目指して

当社は、住江織物株式会社と帝人株式会社の自動車用シート・内装事業を分割・統合し、2009年12月に設立されました。

製造加工部門である、子会社の帝人テクロス株式会社、尾張整染株式会社とともに、素材供給からデザイン・開発・販売までの一貫したバリューチェーンを構築することで、競争力と企業価値の最大化を図っております。

近年では、シート表皮材向けに繊維製品から合成皮革、トータルコーディネートとして加飾部品の提案などインテリア内装メーカーとしてのルーツを活かし、様々な製品開発に取り組んでおります。

また、海外では、インドに子会社のSuminoe Teijin Techno Krishna India Pvt. Ltd.を有しており、インドで自動車内装材の供給をするとともに住江織物グループの海外11拠点とグローバルトータルサプライヤーを目指しております。

今後も住江織物グループの一員として、お客様の信頼、ご満足をいただける製品を安定的に供給し、社会の発展に貢献してまいります。

スミノエ テイジン テクノ株式会社
代表取締役社長